WGP出場マシン擬人化設定
(公式設定…wikipediaより抜粋)

バックブレーダー「ファースト」(NAアストロレンジャース・ブレット機) その他のバックブレーダーはこちらから。
公式設定
NAアストロレンジャーズ(アメリカチーム)の使用マシン。5台それぞれに異なる
セッティングがされており、これを生かしたチームランニングは抜群である。
4つのタイヤが全て独立で走行するアクティブサスペンション機能を搭載しており、
これによってオフロードなどの悪路においても安定した走行が可能になっている。
また、左右ジグザグに動き回る事で後方に乱気流を生み出し、走路妨害をする
バトル機能も備わっている。「パワーブースター」を搭載。これは残量バッテリー
全てを消費して一時的に超速スピードを生み出す強力なバーニアで、
レース終盤に使用する事で驚異的な追い上げを可能とするが、
ストレート走行においてしか性能を発揮できない。
妄想性格
レーサーであるブレットにレースの駆け引きや分析を全部任せており、
マシンそのものは相当に頭が悪い。その分走りに関しては
オンロードよし、
オフロードよし、ストレートもコーナーも指示さえあればそつなくこなす
高い能力を持っている。人間風に言うなら体力バカ(笑)
人生ノリで生きているような軽い性格で、楽しく走れれば勝負にこだわりはない。
公園で出会ったハリケーンソニックに一目ぼれし、カッコイイところを見せようと
目の前で抜き去ってみせるが(原作)全く逆効果でそれ以来ひどく嫌われている(笑)
補足
テーマはノリの軽いラッパー男(笑)指示やデータは耳のヘッドホンから
送られています。アストロノーツ譲りのお堅いハイテクマシンでも
よかったんですが人工衛星のデータなしだと途端に弱くなるので
実はこいつ頭悪いんじゃないかと(笑)ある意味アメリカンな仕上がりになりました。
最初バックブレーダーはこいつ一台の設定でしたが妄想が過ぎて
結局全員分作ってしまいました;;;;名前は番号に合わせて。ブレット機は1番なのでファースト君です。
そして服は原作でのブレーダーの技「エア・ピポットターン」がどうしても
脳裏から離れず(笑)ちょっとバスケっぽい感じになりました。パワーブースターは
帽子のてっぺんについてます。これで速くなりますが使用後は帽子が
ボロボロになるのでレースごとに新調しています。
ブレーダーとソニックはマシン界のブレレツ的な感じで(笑)
完全にアピールポイントを間違えた男(笑)
ベルクカイザー(アイゼンヴォルフ・左:L型(シュミット機「リンケ」)右:R型(エーリッヒ機「リヒト」)下の補足はミハエル機「カイザー」
公式設定
アイゼンヴォルフの2代目マシン。ドイツ語で「山岳の皇帝」を意味する。
1軍の参戦と同時に実践投入されている。他に類を見ない左右非対称性の
超空力マシンで、R型とL型の2種類存在。R型とはRight(右)型、
L型とはLeft(左)型を意味する(またはドイツ語のrecht(右)とlink(左))。
走行中にL型とR型の左右を合わせる事で強烈な
ダウンフォースを発生させ、
タイヤの回転力をより確実に路面に伝えることで驚異的なトップスピードを
生み出す。左右の合わせ方により、マシンのコクピット側を合わせると
「ツヴァイフリューゲル」(独語で「2つの翼」)、コクピットの無い側を合わせると
「ツヴァイラケーテ」(独語で「2つのロケット」)という技が発生する。
R型はミハエルとエーリッヒ、L型はシュミット、アドルフ、へスラーが使用。
妄想性格
誇り高い双子貴族。1台のままでも十分速いが2台でいるときに最大の力を
発揮できる。二人の絆は相当に深く、むしろ自分たち以外のマシンに対する
興味関心が薄い。2台が手を繋ぐ時に技が発動し、ツヴァイフリューゲル
発動時にはそれぞれの片翼が大きく伸びて飛ぶような格好になるが、
羽がもろく長時間の発動はできない。服が汚れることを嫌い、
状態の良い道を選んで走るので悪路に弱い。ミハエル機はマスターである
ミハエルからの信頼が得られず、一人で無敵の速さを得るよう訓練されてきたため
仲間との連携もあまり取れず無表情気味。
補足
ベルクカイザーは双子っきゃない!ということで即決でした。お貴族様の格好を
描くのがとっても楽しかったです。でもムズイ(笑)ロングコートにしたのは
貴族風もあるけどマシン自体も四角い形だったことを考慮しました。
とにかく単体アシンメトリー、揃うとシンメトリーを目指して楽しくデザインしました。
デザインに夢中になって性格をまったく煮詰めてなかったんですが
ベルクカイザーってあまり性格出ないと思ったのでミハ様の方針に従って
自分たち以外に無関心な唯我独尊系になりました。中でもミハ機は
すごく可愛そうな設定…。一人だけ目が赤いのです。天才だからね!(笑)
でもソニックに負けてマグナムと走ることで改心して目が青く戻るんです!!!
ここは推したい!!


追加設定:ベルクカイザーはミハが昔持ってたマシンを元に作られたらしいので(Byアマダ?違ったっけ??)カイザーを名乗れるのはミハエル機のみ。他のマシンは便宜上L型:リンケ R型:リヒトで区別しています…。特に凝った名前は付けないのがドイツ流!
シャイニングスコーピオン(小四駆走行団 光蠍 ホワァン機)
公式設定
光蠍(中国チーム。“ゴンキ”と読む)のエースであるホワァンの使用マシン。
英語で「輝くサソリ」を意味し、中国チーム名の由来ともなっている。
軽量で剛性の強いZMC製マシンの第1号であり、トップスピードに乗ると
マシンの色が青から赤へと変わる特長を持つ。更にスピードが上がると
紅い閃光につつまれる。だがそもそもこれはスーパーファミコンのゲームで
視覚効果のために作られた非現実的な設定だったため、
アニメではホワァンのマシンは色かわる描写は殆んど見られない。
現在でも伝説的存在となっている高性能マシンであり、ビートマグナム相手にも
互角の性能を見せる。シャイニングスコーピオン試作型は
ミニ四ファイターが所有している。
妄想性格
伝説のマシンとしてミニ四駆界に君臨しておきながらホワァンに甘やかされて
育ってきたので世間知らず。でも伝説のマシンの本能なのかレースに対しては
独特の勘と高い実力を発揮する。本能で走ることを楽しむ爽やか熱血少年。
高速走行では髪の毛と服が赤くなり、性格もやや激しくなる。マグナムは親友。
空龍とはちょっといい感じ。
補足
テーマは現実に迷い込んだ勇者様。スーファミで初登場した時の神々しさが
忘れられずやたらカッコイイ感じに(笑)世間知らずっていうか浮世離れっていうか、とにかくちょっとファンタジーめいたデザインにしました。
性格もハキハキ爽やかなイメージなのでマグナムよりむしろこっちの方が
主人公っぽい感じになっちゃったな;;;空龍もいつか描きたいです!
雑技団風のチャイナガール(予定)!!!
空龍(小四駆走行団 光蠍 ポン以下メンバー機)
公式設定
ホワァンを除いた光蠍メンバーの使用マシン。軽量で、悪路も難なく走行するのが特徴。コーナリング走行においては、ハリケーンソニックにも引けをとらない。また、壁にぶつかると華麗にジャンプするなど、中国雑技団を髣髴とさせるアクロバティックな走行が可能。チームランニングで跳ねる姿はまさしく空を飛ぶ龍のような姿である。
妄想性格
シャイニングスコーピオンに憧れていて、いつもスコーピオンの周りをちょこちょこ付いて回っている元気な女の子。小柄で力はないがカンフーの達人で、アクロバティックな動きが得意。スコーピオンより年下だが彼より常識があるので、世間しらずでトラブルメイカーのスコーピオンをよくフォローしている(笑)
補足
テーマはスコーピオンの項にも書いたけど雑技団風のチャイナガール。セクシーチャイナガールでもよかったけど勇者を慕う村の子供みたいなイメージもいいなあと思って幼子になりました。カラーリングが全然空龍じゃなかったけど(資料:エターナルウイングスゲーム画面;;後でアニメ見て愕然とした)これはこれでいいかな〜と…。ぴょこぴょこ走り回ってる様子や実際のマシン並のバック宙とかしてる姿を思い浮かべて一人でにやにやしています(笑)。
空龍とはほのぼのカップリング希望!空龍の片思いでもいいけど。
ディオスパーダ(ロッソストラーダ・左:カルロ機「ランペッジ」 右:リオーネ機「クオーレ」)
公式設定
ロッソストラーダ(イタリアチーム)の使用マシン。イタリア語で「神の剣」を意味する。チームのシンボルカラーである赤で塗装されており、その驚異的なスピードから「紅の閃光」という異名を持つ。その秘密は、自由に向きを変化させられるリアステアリング機能の搭載であり、コーナーにおいてもコースアウトする事無く最大スピードで走行できる。しかし実は、相手チームの走路妨害をするバトル機能「アディオダンツァ」(イタリア語で「死のダンス」の意)が備えられているバトルマシンでもある。アディオダンツァによる攻撃方法は前方の仕込みナイフによる切り裂き、リアタイヤから放たれる乱気流を使った衝撃波、仕込みナイフを展開したまま高速回転する事で発生する竜巻等様々な種類がある。後にロッソストラーダが出場停止処分を受けていた2ヶ月間の間に、イタリアで更なる改良が行われ、仕込みナイフを排除した代わりに、リアタイヤの衝撃波を貫通させて放てるようになっている。これによって、第三者達からは、味方同士がクラッシュしてしまったようにしか見えない。だがそれを抜きにしてもグランプリマシンとしての性能は桁外れに高く、特にカルロの使用したマシンは第1回WGP最終レース2日目において不正行為なしでミハエルのベルクカイザーと烈のバスターソニックを最後尾から追い抜き、見事1位を獲得している
妄想性格
紳士淑女の皮をかぶったイタリアギャング達。しかしその実はただの踊り好きなダンサー集団である。他マシンに笑顔で友好的に近づきながら隠し持ったナイフ等で攻撃してきたりする卑怯な集団だが、彼らは攻撃ではなくダンスステップの一部(アディオダンツァ)と思っているので全く悪びれない。ダンスの上手さとマシンの能力は比例しており、それぞれマシンによって得意なダンスが違う。チーム内ではランペッジ(カルロ機)のステップは一流で、ランペッジはワルツからラテンまでなんでもこなせる。クオーレはチークダンスやアルゼンチンダンゴなどの密着系が得意(笑)
性格は大変落ち着いており、大人な雰囲気を兼ね備えたアダルト集団である。
ランペッジ(カルロ機)はプロ気質の高いダンサーで、カルロに攻撃よりダンス(=走る)に集中して欲しいと密かに思い続けているが、本人から告げることはなく、カルロが走りに目覚めるのを待ち続けている。
クオーレはイケメンマシンの出場するレースにしかやる気を出さない。サード(ジョーのブレーダー)が一番の好み、らしい(笑)
補足
遊びすぎました;;サーセン;;これもうマシンっていうか
ただのダンサーだよね;;;;;
だってリアステアリングの動きがダンスにしか見えない…!!
全体的に持ち主に似せた感じのうちのマシンズなんですが、こいつらはロッソっぽくなく、大人の香りを漂わせてみました(笑)チョイ悪な感じになってるでしょうか?
マシンの個人名は、レーサーのペインティング模様からとりました。カルロのは稲妻だとゾーラとかぶるので(ゾーラはドクロでもいいんですけど)稲妻ではなく閃光のランペッジャメント(
lampeggiamento)から引用。リオーネのはハートのクオーレ(cuore)から引用しました。リオーネのが女の子なのは前から決めてました。女版リオーネのイメージで(笑)他のマシンも描きたいなーと思っています。

ちなみにランペッジのデザイン化にあたり、星☆トリコちゃんの意見を参考にしました。ありがとうございます。
なんかこいつらに関しては他の擬人化描きさんから苦情がくる自信があります(汗)すいません…;;;;

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